歯と口の健口コラム|香川県丸亀市の歯医者 ますだ歯科医院

歯と口の健口コラム

≪「量より質」で健康に(2)≫

「早食い・ダラダラ食い」などの食べ方は、
子どもの頃からの習慣によって身につきやすく、
大人になってからでは改善しにくい習慣の一つと考えられています

子ども自身が「ゆっくり、よく噛んで食べる」ことの重要性を知って、
習慣として身につけることが、将来の生活習慣病予防にも関わってきます。

『財団法人ライオン歯科衛生研究所と東京歯科大学社会歯科学研究室の共同研究チーム』の調査では、
「早食いは太る!」ということが大人だけでなく、
子どもにも当てはまることが報告されています。

沖縄県八重山地区の小学5年生、男子137名、女子119名の合計256名に対し、
身長と体重を測り、食生活についてのアンケートを実施して
「食生活と肥満の関係」を調査!
その結果、『食べるのが早い子どもほど、肥満度が高い』
ことが明らかになりました。
子ども(学童)の肥満度の指標には、「ローレル指数」と
言われるものがよく使われ、数値が高いほど“肥満度が高い”
ことを表しています。

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★ローレル指数=体重(kg)÷身長(cm)の3乗×10の7乗
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今回、対象になった子どものうち、人と比べて食べるのが「早い」
と答えた子どもの「ローレル指数は平均141」、
一方、「遅い」と答えた子どもは「平均125」で、
「早食い」の子どもほど数値が高いことが分かりますね?

~次回に続く~