2026/05/07
≪生活習慣を整える(1)≫
健康生活の基本は、『しっかり食べて、身体を良く動かし、ぐっすり眠る生活』…
一昔前には当たり前に出来ていたことが、近年、ライフスタイルの変化によって大きく変化しています。
小・中学校時代は「生活習慣」、特に『食習慣』が完成する時期と言われているため、『一日3食』を規則正しく食べるリズムが子ども達には必要です。
しかし、朝食を欠食する傾向は、小学生で2~5%、中学生で8~9%程度とも言われ、高校卒業時には、その割合がさらに上昇して『欠食』が習慣化される傾向にあります。
その原因には…「夜更かしや夜食をとる習慣」の他に、「食事の用意がされていない、ダイエットのため」等の理由を挙げる子ども達も増加しています。
また、午後10時以降の就寝は11歳で約8割を超え、“日中は眠い”と睡眠不足を感じる子どもの割合は…
“小学生で30~40%、中学生では50~70%”…非常に気になる数字です。
このような生活習慣が早起きを難しくし、「起きるのが遅くて食べる時間がない・夜食が原因で食欲がない」などの食べない理由に繋がり、
結果的に“遅寝の夜型生活”を繰り返してしまいます。
そして、「夜食」による必要以上の食事は“カロリーオーバー”をもたらし、『子どもの生活習慣病』に拍車をかけることになっているようですね。
運動が盛んな子ども達には、栄養バランスがとりやすく腹もちが良い“和食”を上手く取り入れ、家族で“夜食を食べない工夫”なども必要ではありませんか。
~次回に続く~
